YellowCat たろうに聞いた!!

君の胸で香箱座りをしていたあの頃、僕はただ咽を鳴らしていただけではなかった。この世界の意味を、ずっと考えていた。アスファルトの焼ける匂い、彼岸花が咲いた用水路、速度超過した黒いクラウン、僕の毛が付いたブレザー。君が知っていたものも、知らなかったものも、ずっと見てきた。そして、考えてきた。君が生きるこの世界の意味を。その答えを、ここに、示したいと思う。

2019-02-12から1日間の記事一覧

ハローワークは、モンハンだった。

先日、初めてハローワークを利用した。ここ数年電車の広告に頻出するようになった某起業の転職エージェントのようなものを想像していたが、ハローワークは、そのような親切なものではなかった。 まず、対話がない。仕切られた狭隘な空間で、同じ空気を共有し…