YellowCat たろうに聞いた!!

君の胸で香箱座りをしていたあの頃、僕はただ咽を鳴らしていただけではなかった。この世界の意味を、ずっと考えていた。アスファルトの焼ける匂い、彼岸花が咲いた用水路、速度超過した黒いクラウン、僕の毛が付いたブレザー。君が知っていたものも、知らなかったものも、ずっと見てきた。そして、考えてきた。君が生きるこの世界の意味を。その答えを、ここに、示したいと思う。

2019-02-07から1日間の記事一覧

積読の効用と副作用

私の手許には、かなりの数の本が私に読まれるのを待ち続けている。30冊ほどあるだろうか。先日さらに16冊の本をAmazonでポチッた。2万円をゆうに超えたが、本への支出はキャッシュであろうがクレジットであろうがあまり躊躇を覚えない。そうして、読ま…